メモと手書き

初代iPadが発売されてかなり経ちますが、そう言えば仕事の打ち合わとかで使っている人とかあまり見たことない。という事で打ち合わせで意図的に使い出すと、ガジェット好きのお客さんが反応してくれたりして、「へー御社iPad支給してるの、羨ましいねぇー」なんてお話で盛り上がることも。
動画再生やプレゼンに良く使われるデバイスですから、そういう用途に問題があるわけない。あとはメモ帳機能が充実していればふだん使いとしては十分かなぁ、ということで、自分にあうメモ帳を探してみました。

もともと議事メモ的なものはノートpcで打ち込んでいました。そのほうが後で関係者にメールなどで送りやすいですから。
ブラインドタッチはできるほうなので、聞く時はも話す時もお客さんの目を見てパチパチ打ち込むんでいたのですが、やはり音が気になりますね。
お話しながらキーボード打ち込んでると相手によってはあまりいい顔されない時もありました。
やっぱりノートに手書きが一番かなぁ、なんて思っていたのですが、iPadで悪あがきしてみることにしました。
デフォで入っているメモを使ってみましたが、ソフトキーボートは なかなか難しいですね。
買ったケースにスタイラスペンが付属していたので、試しにお絵描きソフトで使ってみると、これはなかなかいい感じ。
但し、ペン先が丸い形状のゴムに隠れて見えないので、文字を書くと大きくなりがちですがw
手書きのし易さはアプリによりますがお勧めは"Penultimate"Evernoteツールですが、単体でも不自由なく使えます。85円という価格もいいですね。
実際につかってみた画像を貼り付けておきます。

Penultimateを使って、手書きの良さを再認識しました。
特に何かを考えているときってキーボード入力よりも断然手書きの方が良いですね。
思いがけず絵を描きたくなったときにもすぐかけるし。
Penultimateでマインドマップもどきも書くことができますし。
あと、お絵かき専門アプリとしてはずせないのは"Paper"
ペンや筆は追加購入する必要がありますが、気持よく絵が書けます。